明けましておめでとうございます

2012年01月15日

 

 2012年の1月も半月を経過し、少々時期外れの感はありますが、明けましておめでとうございますfuji

 

 本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 


 

 さて、1月15日(日)の毎日新聞を読んでおりましたら、東京大学の加藤陽子教授が書かれたコラム「時代の風」が掲載されておりました。

 

 加藤教授は毎日、朝日、日経の3紙を読み、大事だと思われる記事を切り抜き、3ヶ月に1回の割合で読み直されるそうです。

 

 そうすると3ヶ月前には「点」であった記事が、時間による熟成によって情報として適度になめされ、線となり、面となる経過が味わえるそうです。

 

 このコラムの中では、中東研究者が何故『アラブの春』を予想し得なかったかということを例にとり、東京電力福島原子力発電所事故の原因は、俯瞰と統合が欠けていたからではないかと書かれています。

 

 掲載内容の一部をご照会しますと

 「これまでの社会科学は、個々の専門家の知識を俯瞰して総合的に判断を示すシステムや場を用意してこなかった。だが、『研究者が個々の専門知の多様性を活かしながら、同じ問題意識を共有して、戦争や災害など生活を根幹から壊す事件』に対処しうる『知』を、システムとして持っておく必要があるのではないか」

 

 また、昨年12月に発表された、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の中間報告書の末尾には

 「これまでの原子力災害において、全体像を俯瞰する視点が希薄であった。」と書かれているそうです。

 

 この他にもこの報告書の中では

 

 1.緊急時に、巨大な機械としての「炉」がいかなる「癖」をもって稼働するかにつき、運転員の理解が甚だ不十分であった事実を明らかにしていることや

 

 2.「アクシデントマネジメントに関する教育等の方法及び頻度」という東京電力の内部資料から、運転員を対象とした事故時の対応の教育研修の頻度が、年1回、方法は自習と運転責任者による講習だけであること

 

 などが掲載されているそうです。

 

 加藤教授は、運転員は原子炉の向こう側に、被爆しつつ避難を余儀なくされる人々の姿を想像しつつ運転したことがあったか?と疑問を呈しておられます。

 

 

 いずれにしても、今回の原子力災害にかかわらず、災害を未然に防ぎ、仮に発生した場合でも被害を最小限に食い止めるためには、俯瞰と統合は重要なキーワードであると言えます。

 

 LPガスを取り扱う私達も、十分に意識しておきたいと思います。

 

 


 さて・・・・

 何も写真が載っていないのも寂しいので、我が家の愛犬を載せさせていただきますnote

 

 犬種は「カニヘンダックス」で今年の2月で1才を迎える女の子でございます。

 

 ダックスフンドは、普通のダックス→ミニチュアダックス→カニヘンダックスと種類が分かれているそうで、カニヘンが一番小型になるそうです。

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 我が家の愛犬は「ストーブ」が大好きでして、気が付くとストーブの前の『特等席』でゴロゴロしておりますsweat02

 

 物の本によりますと、カニヘンダックスの理想体重は3キロから3.5キロだとか・・・。

 

 我が家の愛犬は・・・・5キロsweat01

 飼い主と一緒にダイエットが必要なようですwobbly

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