毎年10月は「LPガス消費者保安月間」です!

2017年10月04日

昭和60年から毎年10月に実施している「LPガス消費者保安月間」につきまして、本年度も消費者保安対策に焦点を当てた保安啓発活動の推進を図るよう経済産業省から要請がありました。

会員各位におかれましては、下記の実施重点項目をご参照の上、より一層の保安の確保にご尽力くださいますようお願いいたします。

 

【実施重点項目】

1.業務用消費者に対して、CO中毒事故防止、燃焼器具の適切な使用方法及び業務用換気警報器・CO警報器の設置促進に重点を置いた周知の徹底を図る。昨年8月、学校、福祉施設等において、オーブン等の業務用調理機器を使用する場合のCO中毒事故が発生していることから、調理等を行う際は、不完全燃焼によるCO中毒事故に十分注意すること。特に業務用施設等の使用者、所有者に対してCO警報器及び業務用換気警報器の設置を促進すること。

 

2.一般消費者等に対して、LPガス販売事業者等が行っている保安業務の内容及び消費機器の維持管理方法、CO中毒事故防止対策、ガスが漏えいした場合の適切な対処方法を周知する。

 

3.LPガス販売事業者等に起因する事故の防止対策では、機器の事故防止対策として自動切替式調整器の予備側にLPガス容器を接続せずにガスを 供給したことを原因とするガス漏洩事故が発生していることから、LPガス容器を1本のみ接続して使用する場合は、予備側の高圧ホースを外してプラグをはめるなどの改善を行うこと。

 

4.高齢者及び一人暮らしの消費者に対してLPガス設備を安全に使用するための保安啓発を行う。

 

5.熊本地震を踏まえ、災害発生時における保安確保のための具体的な取組について本年9月に「LPガス災害対策マニュアル」を改訂しており、災害発生時においては同マニュアルに基づいた取組を着実に実施すること。

 

参考:「平成29年度LPガス消費者保安月間の実施について」