山小屋における一酸化炭素中毒事故防止に関する注意喚起について

2014年09月03日

 

 みだしの件につきまして、経済産業省より山小屋において屋外式風呂釜を屋内で使用したことによりCO中毒事故が発生し、従業員1名が亡くなられたことを受け、類似の事故の再発を防止するための注意喚起の要請がありました。

 会員各位におかれましては、LPガスを燃料とする風呂釜、給湯器及び業務用こんろ等を使用する山小屋の需要家に対し下記の事項について注意喚起の徹底方よろしくお願いいたします。

 

 

1.屋外用の風呂釜及び給湯器は、屋内で使用しないこと。

 

2.排気筒を設置する必要がある風呂釜及び給湯器等の燃焼器は、排気筒を設置すること。

 

3.屋内用の風呂釜、給湯器及び業務用こんろ等の燃焼器を使用する際、換気が不十分な場合は、不完全燃焼により一酸化炭素(CO)が発生 し、危険であるため、十分に換気を行うこと。

 

4.標高の高い場所(概ね800mを超える場所)において風呂釜、給湯器及び業務用こんろ等の燃焼器を使用する場合は、メーカー又は機種に よって使用できない場合があるため、使用する場所(標高)において対応可能な機器であるかを確認すること。

 

5.風呂釜、給湯器及び業務用こんろ等の燃焼器を使用する場合は、使用する前に「取扱説明書」をよく読み、使用上の注意を守り、正しく使用 すること。

 

6.万一の不完全燃焼に備えてCO警報器の設置が望ましいこと。

 

7.LPガス販売事業者等による保安業務の実施が困難な山小屋等に対する質量販売について、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正 化に関する法律施行規則第17条に基づく特則承認に基づいて、山小屋等に対する質量販売の保安の確保のための業務を確実に実施するこ と。

 

以上